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2023.10.20
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2023.08.25
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2023.07.27
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2023.01.30
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2022.10.13
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2022.08.01
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キリスト教書店大賞2022のノミネート作品が発表されました!
2022.05.10
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『ひとりで死なせはしない』の書評が掲載されました(『中外日報』、『家庭の友』)
2021.11.09
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『ひとりで死なせはしない』が紹介されました(『高知新聞』10月22日付)
2021.10.28
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『ひとりで死なせはしない』が紹介されました(『奈良新聞』10月23日付)
2021.10.26
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関野和寛オンライントークライブ 2021年10月30日まで視聴できます!
2021.10.19
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2021年10月16日 関野和寛オンライントークライブ開催!
2021.09.21
ひとりで死なせはしない
日本人牧師、アメリカでコロナ患者を看取る
▶︎『本のひろば』掲載の書評は下記からご覧いただけます
「生死を超えるいのちを伝えるチャプレン・ロッケン体当たりの日々」(評者:石丸昌彦)
★チラシはこちら
【読者の声】
・ただただ感動。コロナ禍にあって関野牧師の行動に涙です。すべての壁をぶっ壊せも拝読させて頂きました。感謝。
・「感謝」します。FEBCで聞いていた関野師のひき込まれる様な語り口がそのままに活字になって心に届きました。日本文化の中で病院チャプレンが活躍出来る日を望みます。
・よかった。寄り添うことの本質をみた想い。
・読み易く…コロナ禍で、アメリカに渡り、コロナ病棟でチャプレンをするということの心身ストレスがわかりました。
・この本を読んで、コロナ禍のうつうつとした気持ちがぱーっと晴れました。ありがとうございます。
・ゴッドブレスの関野先生がその後どうされているのか気になっていました。一気に読んで涙しました。先生のご活躍をお祈りしております。
・一言、感動しました。関野先生の信仰は私に大きな勇気をいつも与えてくれます。神様にちゃんと用いられ働かれている関野先生、すてきだと思います。応援しています。
・1つ1つのエピソードの中に、信仰とは何か、神と人との関係性とはなにか、生と死とはなにか、を深く問いかけるものがありました。私もコロナと向きあう職場にいて、不安におそわれるときもありますが、力をあたえられました。
1 毎日が「事件」の病棟から
日本人牧師、アメリカのコロナ病棟へ初潜入
コロナ室で握手してもいいですか?
コロナ室の十字架
コラム01:移民の悩み
希死念慮とコロナ室
「Go To」から「Go Beyond」へ
コロナが破壊したうわべのクリスマス
コラム02:ベトナムからの元ボートピープルに救われる
教理も死も越えて(その1)
教理も死も越えて(その2)
ネイティブアメリカンの怒り
コラム03:ブラックライブズマター
人工呼吸器を外すので立ち会ってください
いのちのビザをください
ダブルバーガーを持ってこい!
コラム04:アメリカンスーパーマーケットの横綱
不倫に出す処方箋はなし
わたしは はんぶん にほんじん
2 日米をつなぐ折り鶴たち
コロナ室に羽ばたいた日本の鶴
アメリカ、コロナ病棟に届くメリークリスマス(その1)
アメリカ、コロナ病棟に届くメリークリスマス(その2)
コラム05:ジャパニーズピクルスの魔法
3 チャプレン室の内外で
ワクチンが生み出す差別と分断
絶望を議論したところで仕方がない
コラム06:モスクに行こう
病室もまた銃弾飛び交う戦場
アフリカ人チャプレンとの決裂
チャプレン関野の1週間
おわりに