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遠藤周作探究 Ⅰ 遠藤周作 その人生と『沈黙』の真実

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【シリーズ刊行案内】
『 Ⅱ 遠藤周作『深い河』を読む─マザー・テレサ、宮沢賢治と響きあう世界』 好評発売中
『 Ⅲ 遠藤周作の文学とキリスト教』(仮題)2024年2月予定
【著者紹介】山根道公(やまね・みちひろ)
1960年、岡山県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業、立教大学大学院修了。文学博士。ノートルダム清心女子大学キリスト教文化研究所教授。遠藤周作学会代表。『遠藤周作文学全集』全15巻解題及び年譜、『井上洋治著作選集』全11巻の編者及び解題を担当。著書『遠藤周作と井上洋治─日本に根づくキリスト教を求めた同志』ほか。1986年より井上洋治神父とともに「風の家」運動を行い、現在もその機関誌「風(プネウマ)」を発行する風編集室(https://www.kazehensyuusitu.jp)代表。
序章 『沈黙』の真実を求めて──『日向の匂い』から
第一部 人生と信仰―『沈黙』の背後
第一章 母遠藤郁と周作──母子体験の真実
第二章 遠藤周作と井上洋治──日本におけるキリストの道
第二部 『沈黙』を熟させたもの
第三章 病床体験と踏絵体験──『満潮の時刻』を中心に
第四章 棄教神父をめぐって──『火山』までと『沈黙』以降
第三部 『沈黙』を読む──『日向の匂い』の題のもとに
第五章 踏絵後のロドリゴ──第Ⅸ章をめぐって
第六章 「踏むがいい」──キリストのユダへの言葉から
第七章 沈黙の声──自然描写の象徴性
第八章 日本人の心性とキリスト教──母性的キリストの顔
終章 母なるものの匂い
あとがき
遠藤周作 年譜
改訂復刊あとがき