キリスト教書店大賞2021のノミネート作品が発表されました!

全国のキリスト教書店員が、過去1年に刊行されたキリスト教書から一番読んでほしい本を選ぶ、「キリスト教書店大賞」。その2021年のノミネート作品が発表されました。当出版局からは3作品がノミネートされています。

【ノミネート10作品】〈タイトル50音順〉

『ナウエン・セレクション アダム 神の愛する子』
ヘンリ・ナウエン 著 宮本 憲 訳 塩谷直也 解説
定価2,200円 日本キリスト教団出版局

『悲しみよありがとう まばたきの詩人 兄・水野源三の贈り物』
林 久子 文 水野源三 詩 小林 惠 写真
定価1,320円 日本キリスト教団出版局

『希望する力 コロナ時代を生きるあなたへ』
晴佐久昌英/片柳弘史 著
定価1,320円 キリスト新聞社

『クリスマス』
カール・バルト 著 宇野 元 訳
定価1,540円 新教出版社

『ひと時の黙想 主と歩む365日』
マックス・ルケード 著 日本聖書協会 訳
定価1,980円 日本聖書協会

『人生に悩んだから「聖書」に相談してみた』
MARO(上馬キリスト教会ツイッター部) 著
定価1,540円 KADOKAWA

『だから私は、神を信じる』〈重版中:2021年5月27日重版出来予定〉
加藤一二三 著
定価1,320円 日本キリスト教団出版局

『誰にも言わないと言ったけれど 黒人神学と私』
ジェイムズ・H.コーン 著 榎本 空 訳
定価3,300円 新教出版社

『やさしさの贈り物 日々に寄り添う言葉366』
片柳弘史 著
定価990円 教文館

『ヤバいぜ!聖書(バイブル) あなたに贈る40のメッセージ』
明治学院テキスト作成委員会 編
定価1,100円 新教出版社

ノミネート作品のお求めは、キリスト教書店まで!

2021年6月から第二次投票が行われ、今年の大賞が選出されます。2021年8月上旬に、投票に参加した全国キリスト教書店の店頭、キリスト教書店大賞のフェイスブックページ(下記参照)、主なキリスト教新聞、雑誌などで大賞が発表される予定です。

▶︎キリスト教書店大賞フェイスブックページはこちら

カテゴリ別お知らせ

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加