『精神障害とキリスト者』が「おふぃす・ふじかけ賞」第7回の受賞作に選ばれました

『精神障害とキリスト者 そこに働く神の愛』(石丸昌彦監修)が、「おふぃす・ふじかけ賞」第7回(2021年)の受賞作に選ばれました。「おふぃす・ふじかけ賞」とは、毎年、臨床心理士の藤掛明氏がキリスト教を背景としたカウンセリングやカウンセリング的な発想を示した良書を選ぶ賞であり、藤掛氏の個人ブログで2015年より始まりました。
(藤掛明氏の個人ブログ「おふぃす・ふじかけ」→ http://fujikake.jugem.jp/

『精神障害とキリスト者』に関しての選評は以下の通りです。

「『精神障害とキリスト者』は多彩な支援現場の息遣いを伝えてくれる。そこでは、患者(当事者)や支援者が物言わぬながらも、自らの姿を通して、現場を作り、変えてきたことを伺わせる。2年の雑誌連載で使ったエネルギーの大きさを思う。」

授与式も毎年行われていましたが、2020年よりコロナ禍のため延期しておりました。
2022年7月22日には、第6回(2020年)から第8回(2022年)までをまとめた授与式が、上野の森キリスト教会(東京都台東区)およびオンラインで開催されました。
その授与式に関しては、クリスチャンプレスおよびキリスト新聞社サイトにて記事をご覧いただけます。

クリスチャンプレス
https://christianpress.jp/fujikale-0727/

キリスト新聞社サイト
http://www.kirishin.com/2022/08/01/55490/

また、授与式の模様はYouTubeにてご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=QRSrTdR7pbI

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