礼拝と音楽 No.205 2025 SPRING

▶64ページ「『主日礼拝に備えて』IMSLP楽譜」
・楽譜紹介PDF
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アクセシビリティは「利用しやすさ」とか「近づきやすさ」を意味することばです。教会とそこで行われていることが多くの人々にとって本当にフレンドリーなものであるかどうかを検証することは、いつの時代にも必要なことではないでしょうか。礼拝を通して、また教会の生き方を通して、より多くの人にみ言葉を届けるために、自分たちのあり方をもう一度見直してみましょう。
◆教会が広葉樹林であるために─「開かれた礼拝」をめざして……石田 学
◆教会の近づきやすさを考える─宣教と信仰の成長につながる話し合いを……荒瀬牧彦
◆神の民が集う所、人々を招く場─設計者から見たアクセシビリティ……一色輝生
◆原点に立ち返ろう─門を開いて外へ出て行く共同体を……小栗 献
【エッセイ】
◇ソーシャルメディアを有効に活用する……稲葉基嗣
◇世の属性を超える共同体として……久世そらち
◇日本における外国語礼拝……サラ・ウィルソン 監修=松本義宣
【追悼】
◇新垣壬敏先生の足跡と思い出……町田 治
【好評連載】
◇古の響き、代々の祈り(11)……西脇純
◇聖書の歌をうたう(18)……鈴木道也・飯靖子・水野隆一・浦上充