礼拝と音楽 No.202 2024 SUMMER

▶「賛美歌フェスティバルをしよう」実例3、4、5、6、7プログラム
今号の連載「聖書の歌をうたう」には参考音源や楽譜がございます。以下の動画よりお聴きいただけます。
58〜59ページ
「私たちの心の内に」
56〜57ページ
「天からマナを」
「天からマナを」の間奏楽譜は下記リンクよりPDFにてご覧いただけます。
▶「天からマナを」間奏楽譜
教会と「神を賛美する歌」は、切り離すことができません。イエスはあの夜、賛美の歌を歌ってからオリーブ山へ出かけました。パウロはシラスとともに、獄中で賛美の歌を歌って神に祈りました。ヤコブの手紙の著者は、喜んでいる人に向けて「賛美の歌を歌いなさい」と勧めています。詩編の詩人は告白します。神ご自身が、新しい歌を、神への賛美を授けてくださった、と。わたしたちの歌声が解放された今、ひときわ高らかに賛美の歌を歌う集いを、『礼拝と音楽』は応援します。
◆人生はフェスティバル……小栗献
◆賛美歌フェスティバルをしよう……水野隆一
◆声と心を合わせて──「賛美の歌を歌う集会」事例報告
・神さまの臨在を感じる器──教会音楽祭……中島郁代
・共なる賛美の再興──新生讃美歌20周年記念ヒム・フェスティバル……江原美歌子
・「中会さんびの集い」再開の喜び……関伸子
・クリスマス物語──クリスマスイヴのキャロル礼拝……加藤啓子
・多くの方と賛美を共に──日本基督教団神奈川教区賛美フェスティバル……吉岡望
・植物のイメージで紡ぐ歌と祈り──カルヴァン礼拝シンポジウム晩祷……荒瀬牧彦
・声を合わせて生まれ育てられる──日本賛美歌学会歌集……編集部、日本賛美歌学会
・日記と詩で綴るいのちの歌……編集部、キリスト教音楽講習会事務局
◆ヒム・フェスティバルの企画、実施、評価、そして礼拝へ……二田真知子
【特別寄稿】
◇心の響きを伝える──I wonder as I wanderを訳して……木村恵子
◇Confitemini Domino 橋本周子先生を送る……岩崎真実子
【好評連載】
◇古の響き、代々の祈り(8)……西脇純
◇聖書の歌をうたう(15)……鈴木道也・飯靖子・塚本潤一・玉理照子・水野隆一