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「宮本久雄著作選集」刊行記念会のご案内(2026年2月23日開催)
2025.12.22
宮本久雄著作選集2 キリスト教思想
愛とケノーシスの間にて

古代の教父や中世の神学者・キリスト教思想家たちは、聖書をどのように受けとり、ギリシア哲学などを用いて解釈して深めたのか。ニュッサのグレゴリオス、アウグスティヌス、トマス・アクィナスなどをたどり、彼らが奏でた霊的ハーモニーを探究する。
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【シリーズ案内】
『1 聖書──旅する神のダーバール(言即事)と共に』好評発売中
『3 エヒイェロギア──自らを超えゆく神の探究』2026年2月刊行予定
【著者紹介】宮本久雄(みやもと・ひさお)
1945年新潟県高田(現上越市)に生まれる。東京大学、同大学院を経て、カナダ・ドミニコ会哲学神学大学、エルサレム・フランス聖書考古学研究所、パリ・カトリック大学神学部博士課程を遊学後、東京大学大学院総合文化研究科教授、上智大学神学部教授を経て、現在、東京純心大学教授(専攻:聖書思想、教父神学、哲学)。
第2章 フォーティケーのディアドコス───東方キリスト教における霊の息吹き(エネルギー)と根源的人間
第3章 ニュッサのグレゴリオスにおける「神の似像」─── エペクタシス表現を契機として
第4章 ニュッサのグレゴリオスの『雅歌講話』が披く地平
第5章 擬ディオニュシオスの言語表現「神秘」をめぐって
第6章 アウグスティヌスによる愛の巡礼の物語り──私の重さは私の愛(XIII.9.10)
第7章 近み・ゆえ・われ在り(propiusvenis, ergo sum) ──アウグスティヌス『告白』Ⅹ巻「記憶論」を手がかりとした自己探究
第8章 恩恵的行為論の披く「存在と人間」理解 ──トマス・アクィナスを通じて
第9章 マイスター・エックハルトの説教における帰属の類比の用法








































