我が国籍は天に在り
志の信仰に生きる
長年にわたって海外支援団体でアジアの貧困に取り組み、退職後は地方教会の牧会に携わる著者。その活動をつらぬくのは、神の国の福音に根ざした「我が国籍は天に在り」の信仰である。幾度も悔い改めに導かれ、十字架理解を深める著者の、渾身の説教集。
【著者紹介】舩戸良隆（ふなと・よしたか）
1936年、東京生まれ。
1965年、東京神学大学を卒業し日本基督教団聖和教会に赴任。
1967年、日本基督教団、NCC（日本キリスト教協議会）よりベトナムに派遣され、難民孤児の救済にあたる。
1976年、国際協力基金より、タイ・タマサート大学に派遣される。
1979年、プリンストン大学・神学校客員研究員となる。
1981年、JOCS（日本キリスト教海外医療協力会）総主事就任。
1990年、ACEF（アジアキリスト教教育基金）創設に携わり、事務局長に就任。
2000年、国際協力NGOセンター理事長就任。
現在、日本基督教団勝沼教会牧師。
▶︎『本のひろば』掲載の書評は下記からご覧いただけます
「胸を打つ伝道者の〝志〟」（評者：小友聡）
【読者の声】
・私達の進むべきところは天の御国であり、今置かれた所で奉仕に励み、日毎の主と共に歩む思いを強くしました。
【著者紹介】舩戸良隆（ふなと・よしたか）
1936年、東京生まれ。
1965年、東京神学大学を卒業し日本基督教団聖和教会に赴任。
1967年、日本基督教団、NCC（日本キリスト教協議会）よりベトナムに派遣され、難民孤児の救済にあたる。
1976年、国際協力基金より、タイ・タマサート大学に派遣される。
1979年、プリンストン大学・神学校客員研究員となる。
1981年、JOCS（日本キリスト教海外医療協力会）総主事就任。
1990年、ACEF（アジアキリスト教教育基金）創設に携わり、事務局長に就任。
2000年、国際協力NGOセンター理事長就任。
現在、日本基督教団勝沼教会牧師。
▶︎『本のひろば』掲載の書評は下記からご覧いただけます
「胸を打つ伝道者の〝志〟」（評者：小友聡）
【読者の声】
・私達の進むべきところは天の御国であり、今置かれた所で奉仕に励み、日毎の主と共に歩む思いを強くしました。
推薦のことば 近藤勝彦
第一部 我が歩みし道
同じ喜びと悲しみの中で
主がお入り用なのです
話さないではいられない
今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい
分かち合う喜びに生きて
第二部 キリスト者の歩む道
十字架を高く掲げて
志の信仰
我が国籍は天に在り
癒やしがたき嘆きと主に在る喜び
わたしに倣う
第三部 喜びに生きる道
惜 別
御名を崇めさせたまえ
わたしの母とは誰か
恵みにより選ばれたもの
インタビュー・自分の身をささげて隣人に仕える
第一部 我が歩みし道
同じ喜びと悲しみの中で
主がお入り用なのです
話さないではいられない
今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい
分かち合う喜びに生きて
第二部 キリスト者の歩む道
十字架を高く掲げて
志の信仰
我が国籍は天に在り
癒やしがたき嘆きと主に在る喜び
わたしに倣う
第三部 喜びに生きる道
惜 別
御名を崇めさせたまえ
わたしの母とは誰か
恵みにより選ばれたもの
インタビュー・自分の身をささげて隣人に仕える
関連書籍
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定価1,540円
（本体1,400円＋税）
