-
2023.07.27
-
2022.09.07
真理の霊が来るとき
復活者キリストを証言する新約聖書

▶︎『本のひろば』掲載の書評は下記からご覧いただけます
「福音と復活者キリストに光を投げかける」(評者:水垣 渉)
【著者紹介】市川喜一(いちかわ・きいち)
1930年京都市に生まれる。1951年京都工業専門学校機械科(旧制)卒業。1955年京都大学法学部卒業、同大学院法学研究科入学。学部在学中、フィンランド宣教師の集会で入信、受洗。以後、文学部哲学科基督学科(有賀鐡太郎教授)の聴講生。1956年大学院中退、独立伝道開始。59〜69年、小池辰雄氏の「キリスト召団」の運動に参加、京都・大阪など関西各地、小諸などで聖書講義の活動。1986年個人福音誌「天旅」を発刊、現在に至る。「市川喜一著作集」(全29巻)を上梓。「天旅」ホームページ▶︎http://www.tenryo.net
まえがき
第一章 永遠のいのちを「今」生きる
第二章 復活者キリストの告知
第三章 十字架された姿の復活者キリスト
第四章 初穂としての復活者キリスト
第五章 聖霊でバプテスマする復活者キリスト
第六章 聖霊の賜物としての信仰
第七章 聖霊の賜物としての愛
第八章 聖霊による復活の希望
第九章 ヨハネ福音書における「イエス」
第十章 真理の霊が来るとき
あとがき