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『悲しみの過去を手放し希望の未来へ』の書評が掲載されました(キリスト新聞社HP)
2021.04.09
悲しみの過去を手放し 希望の未来へ
「不安の時代」を生きる

【著者紹介】佐藤彰(さとう・あきら)
1957年3月11日、山形市に生まれる。聖書神学舎卒業。1982年保守バプテスト同盟・福島第一聖書バプテスト教会牧師となる。2011年3月11日東日本大震災に遭い、教会は一時閉鎖。教会員と共に流浪の旅に出た。2012年にいわき市に移転し、翌年同市に「つばさの教会」を献堂。現在は主任牧師を退いてアドバイザー牧師。
▶︎『本のひろば』掲載の書評は下記からご覧いただけます
「コロナ禍で苦しむ時代への神からの贈り物」(評者:千田次郎)
悲しみの過去を手放し 希望の未来へ
今、悲しみの中にいる人へ
そこに道はあった
坂本龍馬を暗殺した今井信郎と龍馬の甥・坂本直の物語
まっすぐ前を見て一歩を踏み出す
大震災で思い知ったこと
長崎・浦上天主堂物語
夢見た「未来」に生きた人々
最悪の後には最善に導かれた
「コロナ後の世界」を生きる
「想定外」の人生
「コロナ後の世界」に生きるための三つの資産
「黄金の冬ごもり」としてのコロナ禍
人生を諦めない
震災がくれた「変身資産」
やめることができた幸い
教会は死ななかった 関係とスキルは残っていた
すべては益となった
夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある