信徒の友 2014年1月号

礼拝から送り出されて礼拝に戻る。クリスチャン生活は
その繰り返しだが、信徒にとっては間の6日間こそ真剣勝負。
この世に遣わされた者としての生き方が問われる時だ。
◆慰めの調べを刻む一週間の歩み……井ノ川 勝(三重・山田教会牧師)
◆高齢だからこそ、礼拝へ行く備えを……高知教会若木会
◆ビジネスパーソンとして生きる
悩むことこそキリスト者の証し……富田晃庸(東京・霊南坂教会員)
◆農民として生きる
「教会へ行きよるのよ」─道端での挨拶が証し
……山下ヨシヱ(愛媛・三間伝道所会員)
伝統的社会の農村で、覚悟をもって受洗
……堀 献一(福島・会津坂下教会員)
◎特別読物
・被災地・大船渡からの証し……佐々木テリーサ
・映画『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』公開中
─狭山事件から50年 石川一雄さんの冤罪を晴らせ!
<連載>
●祈りの大地
─教育こそ希望……桃井和馬
●新島八重を追いかけて
─八重のいちご………山下智子
●キリスト教名画の世界へようこそ
─エル・グレコ「無原罪のお宿り」……太田智子
●写真ルポ 被災地を歩く
─福島・双葉郡川内村……小林 惠
●シネマへの招待
─『自由と壁とヒップホップ』
●被災地だより 岩手・遠野市
●みことばにきく……大宮 溥
●モーセと行く荒れ野の旅……小宮山 剛
●【マンガ】コーリャンの大地から……ないとうかずえ
●Youth Today……赤井 慧(東北学院大学)
●“こころ”と“からだ”の健康……藤掛 明
●シリーズ「自死」を考える……高橋克樹
●神に呼ばれて……三河悠希子
●あらすじで読むキリスト教文学
─三浦綾子『銃口』……上出恵子
★日毎の糧……柳谷 明