信徒の友 2013年10月号

伝道が大切とは誰もが知っています。
しかし、具体的にどうしたらいいかとなると、難しくなります。
まず基本に立ち返って大切なことは何かを考えてみましょう。
◆伝道とは、生き様を示すこと……小河 陽(関東学院教授)
◆キャンパスで教えられた伝道の極意
……塩谷直也(青山学院大学法学部宗教主任)
◆教会の取り組み 教派を越えたホームレス支援から 山口・防府市
……草地大作(防府教会牧師)
◆都会でのエキュメニカルな伝道共同体 東京・小金井市
……丸山和則(小金井教会牧師)
◆魂のサービスエリア、アウトバーン教会 ドイツ
……吉岡祐輔(兵庫聖峰教会員))
◆動き始めた日本基督教団「伝道推進室」
……小林克哉(広島・呉平安教会牧師)
◎特別読物
・三浦綾子読書会 牧師会レポート─『氷点』を伝道に生かすには
・奥羽教区・被災教会の今
<連載>
●祈りの大地
─青森・むつ市 命か経済か……桃井和馬
●新島八重を追いかけて
─八重の教育観………山下智子
●キリスト教名画の世界へようこそ
─ミレー「落ち穂拾い」……太田智子
●写真ルポ 被災地を歩く
─岩手・釜石市唐丹……小林 惠
●シネマへの招待
─『ルノワール 陽だまりの裸婦』
●被災地だより
─沖縄の自然を満喫した被災地の子どもたち 渡嘉敷島
●みことばにきく……大宮 溥
●モーセと行く荒れ野の旅……小宮山 剛
●コーリャンの大地から……ないとうかずえ
●Youth Today……本田 巧(関西学院大学)
●“こころ”と“からだ”の健康……藤掛 明
●シリーズ「自死」を考える……斎藤友紀雄
●神に呼ばれて……武井海英
●あらすじで読むキリスト教文学
─三浦綾子『海嶺』……森下辰衛
★日毎の糧……熊江秀一