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主の前に静まる

静けさの中でこそ、人は神に出会い、自分に出会う。「主の御名を呼ぶ」「詩篇をゆっくり読む」「よく眠ること」など34の滋味豊かなエッセイによって、読者を主の前に静まることへと導く。1998年にいのちのことば社から刊行されたデボーション(静思の時)の名著に、新たな解説を付して復刊。聖書は新改訳2017・新共同訳を並記する。
【読者の声】
・主の前に静まることが1番最後になってしまいがちですが、忙しく問題が多い時ほど本当は1番最初にすべき事なのだと思いました。只ありのままの疲れた状態のままで主の前に出ることの大切さを教えられました。
1 ひとりで主の前に出る
2 そのことだけに集中する
3 手のわざを置くこと
4 静まることを助けるもの
5 思いを去らせる
6 臨在の回復
7 断食について
8 賛美
9 主の御名を呼ぶ
10 自分のための式文をもつ
11 みことばにとどめられる
12 ワンセンテンスの祈り
13 移行時の祈り──トランジショナル・クライシス 1
14 移行時の祈り──トランジショナル・クライシス 2
15 移行期の祈り──トランジショナル・クライシス 3
16 自分の人生に向き合う
17 静まりのもたらす透明さ
18 祈りに向かわせる主にある交わり
19 主に向かう静まりの祈り
20 詩篇をゆっくり読む
21 静まりと休息
22 思いめぐらしを書くこと
23 夜の床で主を思う
24 心に納める
25 思いめぐらすとは
26 よく眠ること
27 食事の回復
28 心を注ぎだす祈り
29 語りかける神との再会
30 静まる場所をみつける
31 日常生活のただ中で
32 静まりを遠のけるもの
33 旅路なる信仰の歩み
34 キリストとともに歩む
あとがき
復刊へのあとがき 片岡栄子
解説 プロテスタント的霊性と本書 小泉 健