日本キリスト教団出版局



井上洋治著作選集7

イーショップ教文館


井上洋治著作選集7《第2期全5巻/第2回配本》

まことの自分を生きる
イエスへの旅


井上洋治:著
山根道公:編・解題  若松英輔:解説

A5判 上製 266ページ

2,700円税込

ISBN978-4-8184-0957-6 C0016

2017年02月


賢治や良寛をとらえ直し、日本の福音宣教のあり方を探求する


自らの心の友、宮沢賢治、松尾芭蕉、西行、良寛を師イエスに紹介する思いで綴る『まことの自分を生きる』と、自身の経験から日本の福音宣教のあり方を探求した『イエスへの旅』を収録。ロシア文学者・安岡治子と、現代作曲家・松村禎三によるエッセイも収める。

【目次】

『まことの自分を生きる』
まえがき
第一章 宮沢賢治
第二章 芭蕉
第三章 西行
第四章 良寛
第五章 イエス

『イエスへの旅』
第一部 風のなかの想い
 第一章 イエスの福音と日本のタテ社会
 第二章 罪と恥
 第三章 キリスト教的罪意識と自然
 第四章 罪と美的倫理感
 第五章 無記名のキリスト者
 第六章 日本人はキリスト者となりうるか

第二部 福音と文化の問題
 第七章 原始キリスト教においては福音伝道はどのようになされていたか
 第八章 キリスト教における一致と多様化をめぐって
 第九章 日本の福音伝道はいかにして可能か

第三部 福音書―このイエスの母のようなまなざしによる赦しと回心の物語

あとがき

《寄稿エッセイ》「井上洋治神父と東西キリスト教の出会い」(安岡治子)
《再録エッセイ》「感じとれた自分の『風』」(松村禎三)

見えない言葉と聖霊の洗礼(若松英輔)

解題(山根道公)

【著者紹介】井上洋治(いのうえ・ようじ)
1927年、神奈川県に生まれる。東京大学文学部哲学科を卒業。1950年、フランスに渡り、カルメル修道会に入会、修道のかたわらリヨン、リールの各大学で学ぶ。1957年カルメル会を退会し、帰国。1960年、司祭となる。1986年より「風の家」を創める。2014年3月8日逝去。

【編者紹介】山根道公(やまね・みちひろ)
1960年、岡山県に生まれる。早稲田大学、立教大学大学院修了。文学博士。ノートルダム清心女子大学キリスト教文化研究所教授。『遠藤周作文学全集』全15巻解題及び年譜を担当。主著『風のなかの想い―キリスト教の文化内開花の試み』(共著)『遠藤周作―その人生と「沈黙」の真実』『遠藤周作「深い河」を読む―マザー・テレサ、宮沢賢治と響きあう世界』ほか。
1986年より井上洋治神父とともに「風の家」運動を行い、その機関誌「風(プネウマ)」を発行する風編集室代表。


100選案内ページ
賛美歌案内ページ
リトルベル刊行絵本一覧
「牧師」を知る10冊
オルガン曲集一覧表
311を忘れないために

楽譜のコピーはやめましょう
日本基督教団ホームページ
こひつじ文庫ホームページ
キリスト教本屋大賞Facebookページ
キリスト教本屋大賞2016
結果が発表されました!

大賞『聖書人物おもしろ図鑑 旧約編』
第3位『祈りのともしび』
第4位『キリスト教資料集』
第6位『あなたらしく生きる』
»twilog(ツイログ)で見る
※ブログ形式でツイートが
 ご覧いただけます