日本キリスト教団出版局



聖書は語りかける


聖書は語りかける


W.ブルッゲマン:著 左近 豊:訳

四六判 並製 238ページ

2,376円税込

ISBN978-4-8184-0769-5 C0016

2011年02月


苦悩に満ちた現代社会にあって、かけがえのない宝であるはずの聖書は、本当の意味でキリスト者の生きる力になっているのか。聖書の扉を開き深く分け入るとき、聖書全体を貫いて示される力強い神の語りかけが、今の時代を生きる者の心に豊かな力となって響き渡る。


【目次】

1 斬新な視点の可能性
   現代的・産業・科学モデル
   実存主義者モデル
   超絶論者モデル
   契約的・歴史的人生モデル
   聖書的観点の四つの特徴
   聖書の招き
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

2 歴史的想像力を培う
   想像力の必要性
   歴史によって形づくられる想像力
   荒れ野でのパン
   この物語の聖書における用例
   ストーリーに関する省察の筋道
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

3 内部者としてわかること
   原・物語
   拡張された物語
   派生的物語
   制度化を促す文学
   成熟した神学的省察を促す文学
   教示と召命の文学
   これらの文学の関係
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

4 聖書の途方もない視座の中心──神
   今や、あなたは神の民
   御力をもって現臨される神
   宿りたもう現臨
   「恐れるな!」
   インマヌエル、「神われらと共にいます」
   主イエスの伝道
   神が約束されること、問われること
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

5 これまでと同じことに、まだ続きがある
   神は自由をお与えになる方
   捕囚を終わらせる方、そして連れ帰ってくださる方
   神は生命をもたらす方
   主イエスの福音
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

6 悔い改めて、生きよ!
   回心―─神との契約関係への参与
   回心―─共同体的であり個人的なもの
   人間の務めであると同時に神の御業である回心
   悪い知らせと良い知らせ
   新しい心の賜物
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

7 「死から命へ」
   生命とは関係性のこと
   生きることは務め
   人生は賜物
   死と復活
   教会は復活の共同体
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

8 「神の子となる力」
   奴隷が息子、娘とされる
   孤児は養子とされる
   息子と娘には未来がある
   息子たちと娘たちには召命がある
   和解の務め
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

9 聖書とその共同体
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

10 まとめ 聖書を見る視点
    ◎ 省察と議論のために
    ● 黙想のための聖句

訳者あとがき


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「牧師」を知る10冊
オルガン曲集一覧表
311を忘れないために

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