日本キリスト教団出版局



北国の伝道


北国の伝道


小笠原 亮一:著

四六判 並製 208ページ

2,160円税込

ISBN978-4-8184-0747-3 C0016

2010年06月


苦しむ方の苦しみに寄り添いつつ歩んできた著者は、最後の働きとして郷里伝道を志し、青森に帰る。この青森でのがん療養のさなかに、自らの死を見つめつつ語られた福音の数々、牧師としての恵みの生涯の証言などを収録する。牧師とは何か、その根幹を伝える。


【目次】

Ⅰ 北国の説教

 罪人の首(かしら)──盲目の伝道者、藤田匡
 永遠の命の光──酒枝亮子
 砕かれた心
 おめでとう! 恵まれた方──マリアの生涯
 最も小さい者

Ⅱ イエス様にしたがって

 イエス様にしたがって──青森から京都へ、京都から青森へ
  ・北国の海辺の町 ・青森から京都へ
  ・「哲学の道」の挫折 ・イエス様の道──真理と命
  ・被差別部落との出会い ・差別による悲しみの心
  ・自分の苦しみから他者の苦しみへ
  ・フロイトとフランクル ・あるアボジの想い出
  ・青森へ行く ・保育園の子どもたち
  ・ミナハサ(インドネシア)の娘たち
  ・六ヶ所と三沢 ・盲目の伝道者──藤田匡


Ⅲ 北国の想い出

 八戸のはまなす──下田裕介追悼文
 沼館の信仰者たち──斎藤タカ姉・幸男兄母子と斎藤芳三兄
 私が経験した三つの恵み
  ・第一の恵み──岩木川の人柱
  ・第二の恵み──ある殺人事件と冤罪
     一、苦しむ人をイエスから切り捨てる牧師
     二、冤罪を負った人を支えたキリスト者
     三、殺された母のかわりに子どもを育てたクリスチャン女医
     四、冤罪人と真犯人
  ・第三の恵み──保育園の子どもたち
 主イエスの言葉に従います
 岩木川の岸辺での内モンゴルの祈り そして、沢崎堅造
  ・光から春が来る ・川と山と祈り ・淋しき人
  ・林西大冷 ・我が脚に釘打てり ・大板上の沢崎の最後
  ・イエスの十字架の言葉 ・二十世紀から二十一世紀ヘ

Ⅳ 付記

 津軽西北地方
  一、風
  二、いごく穴
  三、保育園
  四、父

  小笠原亮一年譜・あとがき


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