日本キリスト教団出版局



象徴天皇制と人権を考える


象徴天皇制と人権を考える


今村 嗣夫:著

A5判 並製 64ページ

1,045円税込

ISBN4-8184-0569-8 C0032

2005年05月


今、日本では、憲法を「改正」して、戦争のできる国にしようとする動きが現れ始めている。日本国憲法に定めらた象徴天皇制における天皇の国事行為と現実の行為には、明らかに抵触する問題がある。日本国憲法と皇室典範との矛盾点や大日本帝国憲法との相違点を説き明かし、日本国憲法の大切さを訴える。


【目次】

はじめに

天皇・皇族の人権

天皇主権と「日本臣民」

国民主権と象徴天皇制
  1 「国民主権」宣言の意味
  2 「天皇制」存続の背景
  3 妥協の産物――象徴天皇制
  4 「あこがれの中心」

新旧天皇制の「断絶性」
  1 天皇観の「継続性」
  2 世襲制の矛盾の解釈
  3 天皇の権能
  4 天皇の「象徴としての行為」
  5 国民主権原則と世襲天皇制

出エジプトと天皇制
  1 公的大嘗祭の問題
  2 天皇制の精神的風土

終わりに
  1 天皇と皇族の人権の制約
  2 少数者の表現の自由の制約

巻末資料/あとがき


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