50年特集号:2014年5月号
特集

信徒と歩んだ50年

『信徒の友』が創刊より大切にしていることは、
信徒の交わりを強め、互いに支えあうこと、
信仰生活の養いとなること、
そして宣教・伝道に資することです。
今後もこの課題を負い続けます。

信徒の友 2014年5月号
特集1
これまでの50年、これからの50年

 『信徒の友』の使命を再確認します。

特集2
わたしと『信徒の友』

『信徒の友』の50年の歩みの中には、読者にとっても忘れがたい数々の執筆者との出会いがあります。信徒の友セミナーの講師としてもおなじみの執筆者から、メッセージをいただきました。
……日野原重明(聖路加国際メディカルセンター理事長)、
  三浦光世(三浦綾子記念文学館 館長)、小塩 節(ドイツ文学者)、
  小中陽太郎(元『信徒の友』編集委員長、文学者、プラザ財団理事長)、金斗鉉(画家)

表紙に見る50年

★特設サイト限定で、誌面掲載の表紙の一部をカラーでご覧いただけます。こちらのページからどうぞ。

読者アンケートから

『信徒の友』2014年3月号で実施したアンケートの中からご紹介します。

『信徒の友』が架け橋に─にじのいえ信愛荘
◎東日本大震災から3年目

・傾聴移動喫茶「カフェデモンク」が仙台市内に──“いのち”をつなげるための寄り添い……編集部
 被災地支援の柱のひとつである傾聴移動。これまで仮設住宅を中心に行われてきたが、僧侶たちを中心
 とした「カフェデモンク」は今年になって仙台市内での活動を始めた。その様子を取材した。

・パネルディスカッション「3年目の問い」──無力の力、祈りの力
 ……川上直哉(宮城・仙台市民教会牧師、東北ヘルプ事務局長)
 2014年2月21日、東京・早稲田の日本キリスト教会館で公開パネルディスカッション「3年目の問い─
 震災・原発・福島から見るキリスト教」(キリスト教出版販売協会出版部会主催)が行われた。
 聴衆として参加した、被災地で宗教者として活動する牧師が自らの被災体験と重ね合わせて、
 3年後の今、必要なことを示唆する。

・東日本大震災国際会議報告1「原子力安全神話に抗して」──フクシマからの問いかけ……編集部
 2014年3月で東日本大震災から3年を迎えた。今なお残されている課題、特に原発問題について話し合う
 ために3月11日から14日までの4日間、宮城・仙台市の東北学院大学で日本基督教団主催による
 国際会議が開かれた。

・3年後の被災地から──宮城・名取教会
 これからは私たちが支える側に……荒井偉作(名取教会牧師)
 生き残った者に託された使命……菊地 誠(名取教会員)

◎好評連載

●“さんだ”からお届け! 旬を楽しむスローフード

 【自然の恵み豊かな兵庫県三田の地から、四季折々の食材を生かしたおいしい料理を提案。著者が取り組んできた、
  食を神さまからの恵みと考えるスローフードのアイデアもコラムでお届けします。】

 ・ポークソテー新玉ねぎ添え&5月のサラダ……三宅幸子(料理教室「むぎ」主宰、摂津三田教会員)

●聖なる光と祈りの空間

 【聖なるものを知覚する場所とは? 山口サビエル記念聖堂、千利休の待庵、五島列島の諸教会、横浜クライストチャー
  チ、ヴォーリズ設計の大阪教会など、祈りの場を写真と建築が専門の芸術家が聖なる光を通して捉えます。】

 ・京都・瑞峯院……鈴木元彦(アーティスト〔写真家・建築家〕)

●シリーズ がんと生きる

 【がん患者の心のケアを目的とする新しい試み「がん哲学外来」。がんになっても使命感をもって生きることのすばらし
  さを、この外来の提唱者・実践者であるクリスチャンの医師と、その哲学に触れたがんサバイバーが語ります。】

 ・がん哲学外来……樋野興夫(順天堂大学医学部 病理・腫瘍学教授)
 ・私のがん体験記……高野圀昭(日本バプテスト教会連合 南桜井キリスト教会牧師)

●山上の説教を読む

 【山上の説教は、感銘、反発、困惑、衝撃など、忘れ得ぬ印象を多くの人に与えてきました。少なくとも看過することの
  できない力を、これらの言葉は持っています。それを語られた主イエスの真意にあらためて迫ります。】

 ・あなたがたこそ、地の塩、世の光……川崎公平(神奈川・鎌倉雪ノ下教会牧師)

●臨床宗教師が被災地で考えたこと

 【東日本大震災後、被災地では布教を目的とせず、公共の場で、超宗派の宗教者たちが人々に寄り添っています。チャプ
  レンの訳である「臨床宗教師」を通して被災地を、被災地を通して宗教者のあり方を考えます。】

 ……川上直哉(宮城・仙台市民教会牧師、東北ヘルプ事務局長)

●IN Society──行って見て、聞いて話して考える 社会体験レポート

 【異なる考えや宗教を知って、大切にしていきたいとの思いで若者たちが企画している、社会問題フィールドワーク
  「インソサ」。連載第2回は、セクシュアリティをテーマにした学びに参加したSCFメンバーの思いをお伝えします。】

 ・セクシュアリティを考える 多様な性と私の性……金 宣希

●祈りの大地

 【祈り、信仰、宗教、環境などをテーマに、人々の営みと自然を含めて私たちを取り巻く世界の「今」を伝えます。】

 ・マルタ島・戦いから和解の島へ…桃井和馬(写真家、ノンフィクション作家、桜美林大学特任教授)

●あらすじで読むキリスト教文学──三浦綾子の世界

 【人間を愛するゆえに、罪と苦難を描き、神の愛と人間の希望を語り、いかに生きるべきかを問う三浦綾子の文学。
  作品をあらすじでたどります。】

 ・三浦綾子『愛の鬼才』……森下辰衛(三浦綾子記念文学館特別研究員)

●【マンガ】コーリャンの大地から──日中の架け橋となった夫婦の物語

 【ある日本人の女性信徒を主人公として、戦時中に満州に渡り、夫と共に日本人の引き揚げと、残留孤児の支援に
  尽力した波瀾万丈の人生を描きます。】

  ……ないとうかずえ(岩手・土沢教会員)

●みことばにきく
 ・燃える献身の思い……加藤常昭(日本基督教団隠退教師)

●シネマへの招待──『バチカンで逢いましょう』

●神に呼ばれて
 ・家族の死への問いを経て身体を通した癒やしを伝える
  ……坂口聖子(神奈川・戸塚教会伝道師)

★日毎の糧……新井 純(新潟・十日町教会牧師)  ほか

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