日本キリスト教団出版局

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こころの友 2004年 8月号


『こころの友 2004年 8月号』

月刊 タブロイド判 <発売>7月10日  33円税込

8月第1日曜日、教会は平和聖日の礼拝を守ります。
日本のキリスト者は、この日を迎えるたびに、あの敗戦を思い起こし平和への思いを新たにするのです……。


桃井和馬 平和のメッセージ
「大きなつながりの中から見すえる」 より
 混乱する世界を見渡すと、あらゆる場面で「分断」というキーワードが浮かび上がっていることを痛感します。イスラム社会とそれ以外の社会の分断。分けられ、違いが強調されるだけの民族の勢力図。格差が広がるばかりの富裕層と貧困層。
 しかし熱帯雨林やサバンナを歩いていると、そうした場所が大きな自然のつながりの中で成立していることを知ります。アカシア科の木は、空気中から摂った栄養を根を通して他の植物に分け与え、シロアリは枯れた木々を食糧にすることで森をきれいにし……。
 それぞれの動植物だけを見ていれば、違いばかりが目立ちますが、全体から見れば、すべてがすべてを必要とする、大きな絆の中で成立しているのです。
 物事を一点だけで見るのではなく、大きなつながりの中から見すえる。分断ではなく絆のある世界こそが今、求められているのです。

【連載】
○ メッセージ
○ 言葉とことば  細川正義
○ あまりの映画館  林あまり
○ よくわかるかもしれないキリスト教  辻 順子
○ 出会いの中から  白井徳満
○ 心に光が射したとき
○ 四季の旅びと  茂 洋
○ こころの本棚  小島誠志


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