日本キリスト教団出版局

お問い合わせ


こころの友 2004年 10月号


『こころの友 2004年 10月号』

月刊 タブロイド判 <発売>9月10日  33円税込

法律家として、キリスト者として


 石丸俊彦さんがもの心ついたころ、すでに日本は戦争への道をひた走っていました。石丸さんもまた、この戦争が天皇の命じた「聖戦」であると固く信じる少年に育ったのです……。
 敗戦後、石丸さんは裁判官になります。一九七〇年代後半には、東京地方裁判所裁判長として、連合赤軍事件の審理に深く関わりました。特に連合赤軍のひとりへの判決は、「石丸判決」として、その後の関連裁判で繰り返し参照されることになりました。
 この判決において石丸さんは検察の死刑求刑を退け無期懲役を言い渡し、さらに判決後、この男性に異例の訓戒の言葉をかけた。
 「裁判所は被告人を法の名において生命を奪うようなことはしない。被告人自らその生命を絶つことも、神の与えた生命であるから許さない。被告人は生き続けて、その全存在をかけて罪をつぐなってほしい」。信仰に裏打ちされた言葉が、男性とその関係者に深い印象を残しました。

【連載】
○ メッセージ
○ 言葉とことば  細川正義
○ あまりの映画館  林あまり
○ よくわかるかもしれないキリスト教  辻 順子
○ 出会いの中から  白井徳満
○ 心に光が射したとき
○ 四季の旅びと  茂 洋
○ こころの本棚  小島誠志


100選案内ページ
賛美歌案内ページ
リトルベル刊行絵本一覧
「牧師」を知る10冊
オルガン曲集一覧表
311を忘れないために

楽譜のコピーはやめましょう
日本基督教団ホームページ
こひつじ文庫ホームページ
»twilog(ツイログ)で見る
※ブログ形式でツイートが
 ご覧いただけます