日本キリスト教団出版局



ハリエットの道

イーショップ教文館

リトルベル

ハリエットの道


キャロル・ボストン・ウェザフォード:文
カディール・ネルソン:絵  さくま ゆみこ:訳

B4変型 上製 48ページ

1,944円税込

ISBN978-4-8184-0880-7 C8716

2014年01月


コルデコット賞銀賞/コレッタ・スコット・キング賞(画家部門) 受賞作、姜尚中氏 推薦!


19〜20世紀のアメリカで、自身も黒人奴隷として抑圧され苦しみつつも、真の自由を求め、神を信頼して、多くの黒人奴隷を救い出したハリエット・タブマン。その生き方や姿勢から「女モーセ」「黒人モーセ」と呼ばれた彼女の半生を、魅力あふれる絵で描き出す。

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おすすめのことば  姜尚中 (聖学院大学学長)

人類の歴史は、ただ支配し、勝ち残った強者たちの物語に過ぎないのだろうか。ならば、奴隷には、一切の物語が授けられることはないはずだ。しかし、神を信じ、神の声に耳を澄まし、神に導かれ、そして同じ奴隷たちを自由へと導いた「女モーセ」がいた。その名はハリエット・タブマン。彼女の苦難に満ちながらも、神の愛に包まれた物語は、現代の出エジプト記として、今も隷従と貧困に打ちひしがれた数多くの人々に読み継がれていくに違いない。きっとその中から第二、第三のハリエットが、神がかかげられた天の北極星をめざして立ち上がるだろう。「女モーセ」ハリエットの物語は今も生きている。

【作者紹介】Carole Boston Weatherford (キャロル・ボストン・ウェザフォード)
アメリカのメリーランド州ボルチモア生まれの詩人、作家。フェイエットビル州立大学教授。日本のマンガの批評家としても有名。The Sound That Jazz Makes でカーター・G・ウッドソン賞を受けたのを皮切りに、『北極点をめざした黒人探検家─マシュー・ヘンソン』 (汐文社) がペアレンツ・チョイス賞を獲得するなど、色々な賞を受賞。

【作者紹介】Kadir Nelson (カディール・ネルソン)
アメリカのワシントン市生まれの画家。本書と『ヘンリー・ブラウンの誕生日』 (鈴木出版)でコルデコット賞銀賞を受賞し、 他にコレッタ・スコット・キング賞 (画家部門) を受賞するなど、近年目覚ましい活躍をしている。邦訳されているものに、『わたしには夢がある』(光村教育図書)、 『ワンガリ・マータイさんとケニアの木々』(鈴木出版) などがある。

【訳者紹介】さくまゆみこ
東京生まれの翻訳者、編集者。 アフリカ子どもの本プロジェクト代表。 青山学院女子短期大学教授。著書に『エンザロ村のかまど』(福音館書店)など。 アフリカ系アメリカ人を主人公とした絵本の翻訳に『わたしには夢がある』(光村教育図書)、 『じゆうをめざして』 (ほるぷ出版) などがある。 翻訳で産経児童出版文化賞、日本絵本賞、 ゲスナー賞などを受賞。

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