日本キリスト教団出版局



ガリラヤとエルサレム

イーショップ教文館

聖書学古典叢書《第3回配本》

ガリラヤとエルサレム

復活と顕現の場が示すもの


E.ローマイヤー:著  辻 学:訳

A5判 上製 160ページ

3,300円税込

978-4-8184-0857-9 C0016

2013年06月


近現代聖書学の古典的名著シリーズ、キリスト復活の重要な二つの地をめぐる論考


復活したキリストの顕現した場《ガリラヤとエルサレム》に注目し、マタイとマルコは「ガリラヤ」、ルカ(福音書、使徒行伝)が「エルサレム」としたことにどのような意味があるのかを追究する。そして重要なこの二つの地について、イエス物語、原始教会の歴史などを通して解き明かす。


【目次】

まえがき

Ⅰ.キリスト顕現の問題点
   1.新約聖書の記事
   2.外典の記事
   3.今日の神学的研究状況
Ⅱ.福音書の記事
   1.マルコ14:28と16:7
   2.マタイ28:1-18
   3.ヨハネ21章
   4.Ⅰコリント15:5-8とルカ24:13-51
   5.ガリラヤ顕現記事とエルサレム顕現記事の相違
Ⅲ.イエス物語におけるガリラヤとエルサレム
   1.マルコ福音書
   2.マタイ福音書
   3.ヨハネ福音書
   4.ルカ福音書
   5.キリスト論の問題
Ⅳ.原始教会の歴史におけるガリラヤとエルサレム
   1.エルサレム
   2.使徒行伝におけるガリラヤ
   3.イエスの親族
   4.「貧しい者」という考え方
   5.人の子に対する信仰
Ⅴ.結論
   1.原始教会の歴史におけるガリラヤ
   2.原始教会のキリスト論におけるガリラヤ
   3.共観福音書伝承におけるガリラヤ
   4.ガリラヤ中心の見解とエルサレム中心の見解
   5.ガリラヤでの顕現とエルサレムでの顕現
Ⅵ.原始教会の二重の起源

参考文献/訳者あとがき/聖句索引/著者名索引


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